SEO

【初心者向け】SEO対策は何をすればいいの?上位表示を目指すうえで最初に抑えるべきこと

seo-webmaster
プロモーションが含まれています
はじめてのSEO対策-結局のところSEO対策は何をすればいいの?のイメージ画像

掲載している情報は2024年9月時点の情報です。

この記事では経験が浅い私が はじめてのSEO対策で最初に抑えるべきこと を解説します。経験が浅いがゆえに高度なことは解説していません。イメージしやすいように画像も多めにしてあります。

この記事でわかること

はじめてのSEO対策で抑えておくべきこと

  • 検索エンジンの仕組み
  • 検索条件(クエリ)の種類
  • 内部SEOの実施
  • テクニカルSEOの実施
  • SEO対策でやってはいけないこと

2021年6月から個人で趣味ブログを運営しています。

当時から「SEO対策」という存在は知ってはいましたが、どこから手を付けたらいいのかわからず迷走していた記憶があります。今も変わらずそうですが、ブログやYouTube等でSEOの情報を発信している方(企業やインフルエンサーの方)がたくさんいらっしゃいます。

しかし、どれも情報が多すぎてどれを参考にすればいいのかわからなかった(現在でも迷いはある)というのが正直な思いです。そして、1記事が長い…、あまりにも記事が長すぎてうんざりしてしまう人もいるのではないかと思います。そのためこの記事ではポイントを絞って文章を少なくしました。これでも多いと感じるかもしれません。

ウェブサイトは誰もが知っているような大企業がライバルとなる可能性もあります。個人の場合、まともに戦わず、”少しずらして戦う”(※)のがセオリーと言われています。しかし、基本がわからなければ”少しずらして戦う”の”ずらす”の意味もわかりません。
※:企業の場合、収益が大きくなるような記事を投稿します。個人は企業といきなり対等に戦うことは難しいため、ニッチな検索条件で勝負します

ここではSEOの最初にすべきこと基本的な対策を解説します。もっともっとやるべきことはありますが、まずは基本的なことからはじめて、少しずつ高度な対策を行っていくことが重要となります。

ここでは私のように個人ブログ運営者の方(私よりも歴の浅い初心者の方)を想定して記事を書いています。ですので「ウェブサイト」と記載しいますが「ブログ」という方が合っていると思います(ブログもウェブサイトですが…)。

検索エンジンの仕組み

検索エンジンのイメージ画像

検索エンジンを知ることでSEO対策が理解しやすくなります。検索エンジンのシェアと検索結果のランキングが付けられるまでの流れを解説します。

検索エンジンのシェア

2024年8月の日本の検索エンジンシェアです(パソコン、スマートフォン、タブレット全て含んでいます)。

順位検索エンジン2024年8月
1位Google80.20%
2位Yahoo!10.18%
3位Bing8.19%

Yahoo!もGoogleの検索エンジンを使用しているので、日本での検索エンジンのシェア8割以上がGoogleの検索エンジンということになります。

statcounter Global Stats🔗 のデータを元に作成

検索エンジンの8割以上がGoogleであれば「検索エンジン = Google」、「SEO対策 = Google対策」といっても過言ではありません。

Googleが掲げる10の事実

「Googleが掲げる10の事実」はGoogleが設立当初からそうあろうと努力するための10項目の理念です。これを理解することによってどう対応するのがいいのかがわかってくるはずです。

Googleが掲げる10の真実‐これを抑えればSEO対策の本質が見えてくるのイメージ画像

引用:Googleが掲げる10の事実🔗

何かに迷った時に「こんなのあったなぁ…」と思い出すだけでいいアイディアがひらめくかもしれません。

検索順位が決まる仕組み

検索順位はどうやって決まるのでしょうか。下記の3つの手順でランキングが行われています。

  • クロール(情報の収集)
  • インデックス登録(情報の保存)
  • ランキング(順位付け)

クロール(情報の収集)

クローラー巡回のイメージ画像

世界中には十数億のウェブサイトがあるといわれています。”クローラー”といわれるロボットが世界中のウェブサイトを巡回(ウェブサイトの巡回のことを”クロール”という)し、データを収集しています。

インデックス登録(情報の保存)

データベースのイメージ画像

次にクローラーが集めてきた情報を巨大なデータベースに登録します。データベースに登録することを”インデックスされる”、”インデックス登録される”といいます。

ブログをはじめたばかりの時はインデックスすらされず途方に暮れたものでした。今、思い返せばコンテンツの質が低いものは登録されなかったなと思います。
現在、読んでいただいているブログではすべての記事がインデックスされている状態ですので、品質は担保されていると思います。

ランキング(順位付け)

ランキングのイメージ画像

データベースに登録されたウェブサイトの内容を200項目以上あるという評価基準(アルゴリズム)により各ウェブサイトに評価しランクキング(順位付け)が決まります。

Googleでは下記の項目で評価するとしています。

検索条件の意味検索条件に対する適合性があるか
コンテンツの関連性検索条件で求められているものにどれだけ関連性があるか
コンテンツの質検索条件に関連するもので専門性、権威性、信頼性があるか
ユーザビリティユーザーにとってアクセス性の高いものであるか
コンテキストと設定ユーザーの現在地、検索履歴、検索設定などを考慮して有用なものか

引用:Google.com より🔗

検索条件(クエリ)の種類

検索エンジンのイメージ画像

読者が検索エンジンの検索条件テキストボックスに入力された値をいくつかの種類に分類することができます。
英語で”クエリ”は「質問」、「問い合わせ」、「訪ねる」などの意味する言葉で、SEOでは「検索条件 = クエリ」という意味で使用します。
以降、この記事でも”クエリ”は”検索条件”という意味合いで記載します。

  • 情報クエリ(Knowクエリ)
  • 取引クエリ(Buyクエリ)
  • 実行クエリ(Doクエリ)
  • ナビゲーションクエリ(Goクエリ)

検索条件(クエリ)の種類の解説は「関連記事:【補足ページ】検索条件(クエリ)・キーワードの種類について🔗」にありますのでご覧ください。

関連記事
【初心者向け】SEO対策は何をすればいいの?上位表示を目指すうえで最初に抑えるべきこと
【初心者向け】SEO対策は何をすればいいの?上位表示を目指すうえで最初に抑えるべきこと

内部SEOの実施

内部SEOのイメージ画像
内部SEOとは、ウェブサイト内部で行われる最適化作業のことです。 内部SEOには、タイトル、URLの構造、URL、内部リンク(※1)レスポンシブデザイン(※2)、ページ速度の最適化などが含まれます。これらの要素を改善することで、検索エンジンがウェブサイトのコンテンツ(※3)を理解しやすくし、ユーザーの操作性を向上させます。

※1:ブログ等で見かける「こちらもおすすめ」、「関連記事はこちら」のようなブログ内でのリンクのこと
※2:スマートフォン・タブレットなど(パソコン以外のモバイル端末等)から閲覧した場合もユーザーが不便を感じない(閲覧しやすい)ように最適化すること
※3:ウェブサイトにある各ページ、情報のこと

記事タイトルの最適化

内部SEOを効果的に行うためには、まずページごとのキーワード(※)選定と「記事タイトルの設定」を適切に行うことが重要です。これにより、ユーザーと検索エンジンに対してページの内容を明確に伝えることができます。

※:キーワードとはSEOマーケティングにおいて読者を絞り込みする際に用いられる語句のこと

ここでは記事がある状態で「記事タイトルを最適化する」という作業を解説します。

キーワードを組み込む

選んだキーワードはタイトルに必ず含めます。これが検索エンジンにとっても読者にとっても重要です。

キーワード選定方法の解説は「関連記事:初心者向け】ブログで重要な「キーワード」の選定方法🔗」にありますのでご覧ください。

関連記事
【初心者向け】ブログで重要な「キーワード」の選定方法
【初心者向け】ブログで重要な「キーワード」の選定方法

魅力的なものにする

単にキーワードを並べるのではなく、読者の興味を引きつけるような表現を加えます。例えば「最新」、「超初心者向け」などの言葉を付け加えると効果的です。

具体性があるものにする

タイトルは具体的で記事の内容が一目でわかるようにします。抽象的なタイトルよりも具体的な表現の方がクリックされやすくなります。

タイトルの長さに気を付ける

検索結果で途切れないよう30文字前後を目安にします。長すぎるタイトルはカットされてしまうことがあります。

URL構造・URLの最適化

URLに関する対策です。URL構造はクロールしやすくする意味もあるのでテクニカルSEOに含まれる場合もありますが、ユーザーにとってもサイト構成をわかりやすくする意味もあるのでここに記載しています。

URL構造をわかりやすいものにする

ひとことでいうとコンテンツを「カテゴライズしましょう」、「グループ分けしましょう」ということです。

URL構造のイメージ画像‐カテゴライズされている場合とカテゴライズされていない場合

記事をカテゴリーごとにまとめることにより、ユーザーにとっては記事を探しやすくなります。さらに、Googleのクローラーにとってはサイト内をクロールしやすくなり、インデックス登録されやすくなります。

サイト構成の解説は「関連記事:【補足ページ】サイト構成最適化について🔗」がありますのでご覧ください。

関連記事
【補足ページ】サイト構成最適化について
【補足ページ】サイト構成最適化について

URLをわかりやすいものにする

URL構造とURLをわかりやすいものにすることで、検索エンジンがウェブサイト内をクロールしやすくなります。

URLのイメージ画像

下記の①と②、どちらが記事の内容をイメージできそうですか?

  1. https://seo-webmaster.net/seo/?p=358
  2. https://seo-webmaster.net/seo/first-steps-seo

WordPressでブログを作成した場合、初期設定のまま記事を作成すると下記のようなパッと見ただけでは意味を持たないURL(上記①のURL)になってしまいます。

URLhttps://seo-webmaster.net/seo/?p=358


設定を行うことで下記のようなURL(上記②のURL)が指定が可能で、URLに意味を持たせることによりSEO対策にもなります。

URLhttps://seo-webmaster.net/seo/first-steps-seo

WordPressの場合、URLを「パーマリンク」の設定で行うことができます。
こちらは一番最初に設定することをおすすめします。何記事か投稿し、インデックスされた後でパーマリンクを変更することは相当なパワー(時間と労力)が必要です。精神的なダメージも大きいです。
そして、インデックスされなくなる可能性がゼロではありませんし、URLのこれまでの評価がリセットされてしまいます。

内部リンクの最適化

内部リンク(※)を適切に配置することで、サイト全体の構造を強化し、ユーザーが関連コンテンツにアクセスしやすくなります。 自サイト外へのリンクを外部リンクといいます。

※:ブログ等で見かける「こちらもおすすめ」、「関連記事はこちら」のようなさらに詳しい記事や、関連する記事へ移動する自サイト内でのリンクのこと

サイト構成の解説は「関連記事:【補足ページ】サイト構成最適化について🔗」がありますのでご覧ください。

関連記事
【補足ページ】サイト構成最適化について
【補足ページ】サイト構成最適化について

テクニカルSEOの実施

テクニカルSEOのイメージ画像

テクニカルSEOは、ウェブサイトの技術的な面を最適化することで、クローラーがサイトをクロールしやすくし、インデックスを向上させる手法です。一部ユーザーの快適性を高める対策も含みます。

これは表立った作業ではありませんが、サーバー設定、サイトマップ(※1)の作成、モバイルフレンドリー(※2)なデザイン、SSL証明書の導入(※3)などがあげられます。テクニカルSEOの対応はウェブサイト全体の評価に大きな影響を与えます。

※1:検索エンジンにウェブサイト内にある全てのページを決められた形式で記載したファイルのこと
※2:スマートフォン用に画像等の表示を最適化してウェブサイトを閲覧しやすくすること
※3:SSLとはユーザーのウェブブラウザとサーバー間のデータ通信を暗号化する通信技術でその通信が正しいものですよと証明してくれる証明書のこと

サイトマップの作成

サイトマップには下記の2種類が存在します。

  • 読者にサイトの構成を伝えるサイトマップ
  • 検索エンジンにサイトの構成を伝えるサイトマップ

簡単に解説します。

読者にサイトの構成を伝えるサイトマップ

HTMLで作成された読者にサイトの構成を伝えるためのページです。

読者がサイト内のページを閲覧中に迷っても、サイトマップページがあれば、「どんなページがあるのか」がすぐにわかります。自分の求めている情報があるか判断できるのはもちろん、目的のページにすぐアクセスすることが可能です。

検索エンジンにサイトの構成を伝えるサイトマップ

XMLで作成されたファイルでGoogleなどの検索エンジンにサイトの構成を伝えるためのファイルです。
サイトマップがあることでクローラーがサイト内をクロールしやすくなり、インデックスされやすくなります。

SSL証明書の導入

SSLのイメージ画像
SSL証明書を導入(※)(http → https)し、サイトの安全性を高めることで、検索エンジンからの信頼を得ることができます。

エックスサーバー、Conoha WING、mixHOSTのメジャーなレンタルサーバーであれば基本的に(無料で)SSL対応はしているのであまり意識することはありません。

※:SSLとはユーザーのウェブブラウザとサーバー間のデータ通信を暗号化する通信技術でその通信が正しいものですよと証明してくれる証明書のこと

レスポンシブデザイン・モバイルフレンドリー対応

現在ではスマートフォンを「持っている人」と「持っていない人」の数では持っていない人の数の方が少ないのではないでしょうか。

昨今ではパソコンからウェブサイトを閲覧する人より、スマートフォン(モバイル端末)からウェブサイトを閲覧する人の方が多数派となっています。
私の個人趣味のブログでは7割以上の方がスマートフォンでアクセスしています。

今後も引き続き、モバイルユーザーの増加に対応するため、モバイルフレンドリー(※)なデザインを導入することが不可欠です。

※:スマートフォン用に画像等の表示を最適化してウェブサイトを閲覧しやすくすること

ページ表示速度の高速化

サーバーの設定やパフォーマンスの最適化も、テクニカルSEOの重要な要素ですので、定期的なチェックと更新を行うことをおすすめします。

ページ速度の最適化も重要な要素であり、画像の圧縮やキャッシュ(※)の利用、効率的なコードの書き方などを通じて改善します。

※:一度表示したページで使用したデータなどを一時的に保存し、2回目以降の表示時に一時保存したデータを使い、速く表示する機能のこと

必要以上に大きいサイズの画像の場合、通信状況の悪い状態のユーザーには何も表示されないという可能性もあるので適度なサイズ、容量に調整する必要があります。

表示速度は速いに越したことはありませんが、極端に遅いということがなければそこまで気にしなくてもいいのかなというのがブログを運営していて感じるところではあります。

パフォーマンスが落ちる例

パフォーマンスが落ちてしまう簡単な例をあげます。

  • 使用していないプログラムが動いていて表示速度が遅くなっている
  • 使用している画像サイズが必要以上に大きく、表示速度が遅くなっている

    画像の種類によっては編集することにより画質が劣化するので必要に応じて種類を変えましょう。

表示速度の確認

表示速度が遅いかの確認と必要に応じた対応が必要です。表示速度の測定は PageSpeed Insights🔗 で行うことができます。

表示されているスコアが50点未満は対策が不十分、90点未満は要改善、90点以上は良いパフォーマンスと評価されます。

私が運営するブログで月額の料金が発生するプラグイン(WP Rocket)を使用したところページ速度は驚くほど改善されました。しかし、検索結果に良い影響を感じることはできませんでした。速いに方がいいことは間違いありませんが、90点までは目指さなくてもいいのかなというのが実際の感覚です。

SEO対策でやってはいけないこと

NG行為のイメージ画像

ここまでは「やるべきこと」をみてきましたが、逆に「SEO対策でやってはいけないこと」も存在します。
最悪の場合、Googleからペナルティを受け、検索結果に表示されなくなることもあり得ますので注意が必要です。

外部リンクの不正獲得

外部リンク不正獲得のイメージ画像

たくさんの他のサイトから自分のページへのリンクを無理やり増やす(※)のはNGです。
質の高いコンテンツを作り続けることにより、リンクが自然に増えるのがベストです。

※:「自分でダミーのサイトをたくさん作り、そこからリンクを貼る」、「リンクを購入し、リンクを貼る」等

コンテンツのコピー

コピー禁止のイメージ画像

他の人のウェブサイトから文章や画像をコピーして使うのはNGです。場合によっては著作権侵害で裁判になることもあり得ます。
オリジナルの内容(自分の言葉で記載)を作ることが大事です。

コンテンツの重複化

コンテンツ複製のイメージ画像

あまり変わらないページを複数作成したり、キーワードを必要以上に何度も使う、同じ言葉を不必要に繰り返すのはNGです。それを見た人は役に立つコンテンツではないと判断してしまうでしょうし、Googleも”このページは質の高いコンテンツではない”と評価されてしまいます。

まとめ

検索のイメージ画像

SEO対策を始める際には、検索エンジンの仕組みの理解から始め、それに基づいて効果的な戦略を展開することが重要です。これまで下記の項目について解説してきました。

  • 検索エンジンの仕組み
  • クエリ(検索条件)の種類
  • 内部SEOの実施
  • テクニカルSEOの実施
  • SEO対策でやってはいけないこと

最後に簡単におさらいです。

検索エンジンの仕組み
検索エンジンのシェアと検索結果に表示されるまでの仕組みを確認しました。「SEO対策 = Google対策」というのが現状です。
クエリ(検索条件)の種類
様々なクエリ(検索条件)に適応できるよう、ターゲットとするキーワードの選定を行います。検索条件の種類にはどんなものがあるかを見てきました。どんなユーザーに読んでもらいたいか、何を伝えたいかを考えキーワードを検討する必要があります。
内部SEOの実施
内部SEOの実施には、コンテンツの質を高め、関連するキーワードで最適化を行うことが含まれます。
テクニカルSEOの実施
テクニカルSEOでは、ウェブサイトの構造を整え、クロールやインデックス登録がスムーズに行われるよう配慮する必要があります。SEO対策を行う上で注意すべき点も理解しておくことが重要です。
SEO対策でやってはいけないこと
SEO対策でやってはいけないこととして、検索エンジンにペナルティを受けるような手法は避け、常にユーザーに価値を提供することを心がけましょう。
時間の経過のイメージ画像

長期的な視点で、品質の高いコンテンツ作成に努め、テクニカルな側面も定期的に見直しを行うことが、持続可能なSEOの成功への鍵です。即効性がないのがSEOの世界。ただ、うまくいけば資産性のあるものとなります。

ここまでに見てきたSEOの基本を押さえつつ、最新のSEOトレンドを追いかけ、PDCAを回していくことが重要です。

関連記事・こちらもおすすめ

SEOの”基本の「キ」”をまとめた記事です。「SEOとは?初心者でもわかりやすく”基本の「キ」”を解説🔗」もあわせてご覧ください。

こちらもおすすめ
【初心者向け】SEOとは?初心者でもわかりやすく”基本の「キ」”を解説
【初心者向け】SEOとは?初心者でもわかりやすく”基本の「キ」”を解説

SEOの根底になる考え方「質の高いコンテンツとは?」をまとめた記事「関連記事:【初心者向け】質の高いコンテンツとは?🔗」がありますのでご覧ください。

こちらもおすすめ
【初心者向け】質の高いコンテンツとは?|Googleが先か読者が先か…
【初心者向け】質の高いコンテンツとは?|Googleが先か読者が先か…

SEO検定1級について

2024年の1月に取得したSEO検定1級。
SEOがそうであるように即効性のある資格ではありませんが、非常に役に立つ資格だと思います。SEOを体系的に学ぶことができます。気になる方は公式サイトをのぞいてみてください。

申込み・テキストはこちら

SEO協会公式サイト >

SEO検定1級を受験に当たっての勉強時間や勉強のコツなどをまとめた記事「関連記事:意味がない?!】SEO検定1級合格 体験談|実務経験なしの個人趣味ブログ運営者が取得🔗」がありますのでご覧ください。

関連記事
【意味がない?!】SEO検定1級合格 体験談|実務経験ゼロの趣味ブログ運営者が取得
【意味がない?!】SEO検定1級合格 体験談|実務経験ゼロの趣味ブログ運営者が取得
SEO検定を知っていろいろ施策を行っていたころの個人で運営している趣味ブログの検索パフォーマンス(※)の一部画像です。PV数が約1.8倍になりました。すべてがSEO検定のおかげというの訳ではないかもしれませんが、一役買ってくれているとは思います。受験したのが「2024年1月22日」です。

※:Googleが無料で提供しているインターネット検索分析ツール「Googleサーチコンソール」の情報です。Googleサーチコンソールではウェブサイトの分析に必要な情報を得ることができます。例えば、検索結果に表示された「表示回数」、「クリック数」、「CTR」(Click Through Rate:クリック率)「掲載順位」等の情報があります

実際の「検索パフォーマンス」の一部

サーチコンソール検索パフォーマンスの画像

冒頭でも記載しましたが、私もSEO検定1級を取得(2024年1月に取得)しました。しかし、しっかり「勉強するぞ!」と思いSEOを学びはじめたのは1年未満です(2024年時点)。
経験のある人ほど知っているのが当然という前提で専門用語を多用してしまうところがあると思います。
学び始めて日が浅い私ができるだけわかりやすく、極力専門用語は使わずに、使う場合は補足説明付きで解説していきます。
これからSEOを学び、自分のウェブサイトやウェブページを成長させたい方にとって参考になればと思います。
このサイトの成長とともに自分の理解も深めていけたらと思っています。

書いている人
運営者
運営者
このブログの運営者です。アラフィフおじさんです。SEO検定1級を取得(2024年1月に取得)しました。意識してSEOを学び始めたのは日が浅いです(1年未満)。アラフィフおじさんの私ができるだけわかりやすく、専門用語は極力使わずに、使う場合は補足説明付きでわかりやすく解説していきます。2021年から個人趣味ブログを運営しており、そちらで試したことも織り交ぜてSEOについて解説していきます。
記事URLをコピーしました